禁煙3日目

 

少しイライラを感じた日だった。

就寝時はパッチを剥がすのだが、貼ってない間にニコチンが切れて、脳が欲しているのか禁煙を始めてから3日目で遂に感情の変化を感じた。

禁煙をすると、1日後・3日後・1週間後・1ヶ月後に吸いたくなると聞いたことがあるが、その話そのままにイライラを感じて誤ってタバコに手が伸びるところであった。

そこは冷たい水を飲んだり、ガムを噛んだりと気を紛らわして感情を抑えるようにして、タバコの事を考えないようにしよう。

何も起こらず順調に行くはずがない、離脱症状が無ければ皆が禁煙出来てる筈。

4日目も何とか乗り切ろうと思う。

それではまた〜

 

 

 

禁煙2日目


初日と同じく、あまり離脱症状が出なく楽に過ごせたと思う。
禁煙をする前から、仕事の日は午後の休憩時間に1本か2本吸う程度
だったので、そこまで辛いと感じることはなかった。

依存度が高い人だと、就寝中に吸いたくなって目が覚めたり起床後すぐに
タバコに火をつけるとのこと。
自分の依存度だと、そこまでの症状が無いのが幸いしたのではないか。

しかし、禁煙してまだ2日目なので仕事終わりの1本は吸いたいなあと
思ってしまう。が・・その誘惑に負けないようにしなければ。

まだまだ始まったばかり。気を抜かず頑張ろう。

それではまた~


禁煙1日目



ニコチネルパッチを使用した禁煙を始めて何とか初日を乗り切った。
いつもなら午後の休憩時間には吸ってしまっていたが、吸いたい気分に
ならずニコチネルパッチの効果覿面といったところか。

しかし、薬剤を皮膚に貼り付けてパッチからニコチンを接種して
いるので、体内のニコチンがゼロになった訳では無い。
今までの【吸う】という行為を辞めるための期間なのだろう。

もっとイライラしたり、吸いたいと考えたり仕事に集中できなくなったり
するのかなと思っていたが、意外と順調な初日だった。

仕事が終わり、帰路につく時の喫煙が出来なくなった事は未練が
残っていたりもするが、それも短期間で無くなるだろう。
辞めるメリットの方が大きいのだから。

まだまだ始まったばかり。気を抜かないよう頑張らねば・・

それではまた~

禁煙に向けて



今まで何度挑戦しただろうか。

若かりし頃は禁煙成功して長年吸ってなかったのに、ふとしたキッカケで
吸ってからは辞めれず、あの時吸わなかったらと今でも思い出すことが
多々ある。

その時はニコチンガムで禁煙成功したのだが、補助剤を使用しないで
再度禁煙を再開してみたのだが離脱症状が結構キツイと感じた。
補助剤無しで辞めれた人スゲーと思う。

なにがキツイって吸いたいかもと少しでも頭に過ると、もう吸いたいという
意識が仕事中でも頭から離れなくなることで、集中力の低下、注意力が
散漫になる。(あくまでも自分の症状)

それなら無理に辞めない方が良いのかな・・・ とか考えてしまっていたが、
今回あるキッカケでニコチネルパッチを希望者に支給してもらえることに
なったため禁煙を本格的に始めることにした。

ニコチネルパッチで必ず禁煙を成功させてみようと思う。
禁煙成功の秘訣の一つに周りに宣言するという方法があるらしいから
ここで宣言してみた。


江頭2:50の刺さる言葉



最近インスタの動画で、著名人や芸能人の名言が上がって来るのだが
その中でも特に『刺さった言葉』がエガちゃんこと江頭2:50
言葉だった。

若い頃は江頭2:50というと出演番組にもよるのだが、あまり好きでは
ない芸人だった。

しかし、インスタで観た動画は新成人か新社会人か若い世代に向け
公演している動画で、あの好きではなかった江頭2:50ではなく、
夢に向かって進んでいこうとしている世代へ向けて、熱く応援している
人生の先輩といった印象を受けた。

「99人が馬鹿にしても、1人が応援してくれたらそれでいいじゃねえか」
「それでも辛い時は、俺を見ろ。悩むのが馬鹿馬鹿しく思えるから。」

そう言っている江頭2:50の言葉は重みがあった。
江頭自身も、似たような体験を挫折しそうになっても諦めず
頑張ってきたからこその応援メッセージだったのだろう。

この動画で言っていた江頭の言葉は、なんだか妙に『刺さった。』
最初からこのスピーチを観てみたいとさえ思えてきた。

破天荒な芸風でも、裏では一生懸命努力し諦めない思いが今の地位を
築いてきたのかと思う。

今の自分には、そこまでの決意を有する事柄は無いがその言葉の
意味を常に持ち続けて、途中で諦めないということは実践していきたいと
思う。

それではまた~

騎手を守った心優しき名馬



昨日行われた第90回日本ダービー。3歳馬の頂点を決める全ての競馬関係者
にとって夢の舞台。

競馬はゲームで覚えたようなにわかファンではあるが、気になるレース
なので予想はしていないけど、どんな馬が居てどんなレースをするのか
気になったので観てみることにした。

レースはスタート時から波乱の展開。ゲートが開いた瞬間に馬が躓いて
騎手が落馬。しかし馬も騎手も怪我が無くて良かった。
馬が倒れると非常にヒヤヒヤしてしまう。

その後の展開は、順当にレースが進んで最終コーナーを過ぎ最後の直線を
残すのみ。どの馬も懸命に走る姿に手に力が入る。

8番人気が1着・1番人気が2着に確定。優勝した馬と騎手にはおめでとう
お疲れ様と贈りたい。
取りたいと願っても出場すら難しいダービー。これからの活躍に
期待したい。そしてその後のレースも観ていきたいと思う。

冒頭に波乱が起きていたが、着後にも大きな波乱が起きるとは
思っていなかった。
着後に心不全を起こして亡くなった馬が居たのだ。

その馬は、心不全という大病を患いながらも鞍上の騎手が乗っていること
を分かっていたのか、騎手が降りるまで倒れ込まなかったのだ。

馬は賢い動物という。
馬自身がこのまま倒れ込んだら騎手まで怪我をさせてしまうと思ったのだろう。
騎手を下ろすと、内ラチまで歩いていき倒れ込みそのまま旅立ったらしい。

自身がそんな状況なのに、騎手のことまで考えていた事に胸を打たれる。
心優しき名馬であったと思う。
どうか安らかに。

競技の特性上、こういった事故は起こるかもしれないが馬も騎手も
関係者も苦しまないことを望む。

自分のなかでこの馬は、騎手を守った優しき名馬として殿堂入りさせて
あげよう。

それではまた~

戻ってきた趣味意欲



5月病という訳でもないが、好きだったプラモデル製作やそれに伴う
動画鑑賞を見ようとしても全く意欲が沸かなかった。
若い時から好きだったプラモデル製作からも引退しようかなとも
考えたり、関連ツールも処分しようとまで考えていた。

モチベーションが上がらないと全く触れたいと思わないのに、
キットを買った瞬間は、帰ったらすぐ作り始めよう!と思うけど
部屋でのんびりするとやる気が無くなる時が多々ある。

新しい趣味に興味を持てないなら、元の趣味であるプラモデル製作に
戻ってみようということで、作業を再開。
やってみると、これがまた楽しい。自分の満足いくものが完成もしてないのに
引退はできないな。

 


形になってくると、作業が進んでいるんだなと更に意欲が湧いてくる。

デカール貼るのヘタクソだなww これから精進。

完成まではまだ時間は掛かりそうだが、製作の楽しさを取り戻した今は
自分のペースで進めていこうと思う。

それではまた~