江頭2:50の刺さる言葉



最近インスタの動画で、著名人や芸能人の名言が上がって来るのだが
その中でも特に『刺さった言葉』がエガちゃんこと江頭2:50
言葉だった。

若い頃は江頭2:50というと出演番組にもよるのだが、あまり好きでは
ない芸人だった。

しかし、インスタで観た動画は新成人か新社会人か若い世代に向け
公演している動画で、あの好きではなかった江頭2:50ではなく、
夢に向かって進んでいこうとしている世代へ向けて、熱く応援している
人生の先輩といった印象を受けた。

「99人が馬鹿にしても、1人が応援してくれたらそれでいいじゃねえか」
「それでも辛い時は、俺を見ろ。悩むのが馬鹿馬鹿しく思えるから。」

そう言っている江頭2:50の言葉は重みがあった。
江頭自身も、似たような体験を挫折しそうになっても諦めず
頑張ってきたからこその応援メッセージだったのだろう。

この動画で言っていた江頭の言葉は、なんだか妙に『刺さった。』
最初からこのスピーチを観てみたいとさえ思えてきた。

破天荒な芸風でも、裏では一生懸命努力し諦めない思いが今の地位を
築いてきたのかと思う。

今の自分には、そこまでの決意を有する事柄は無いがその言葉の
意味を常に持ち続けて、途中で諦めないということは実践していきたいと
思う。

それではまた~