ロードバイクタイヤを買った

数年前に購入したロードバイク

殆ど乗らないまま放置して数年間過ぎてしまった。

 

買おうと思ったキッカケは、第一にフォルムに惹かれたところが大きい。ドロップハンドルやフレームの形など早く走るために設計された形が気に入った。

しかし、買おうと思ってもママチャリとは違い、かなり高価な自転車でもあるため
おいそれと買うわけにはいかないので、カタログを複数貰ってきて、熟考することに
した。

自転車の世界を知らなくても、なんとなく聞いたことのあるBianchi
フレームの形に特徴のあるPINARELLOブリジストンから出ていて
日本人の体型に合っているAncarなどなど沢山のメーカーが
あって決めきれないが、どのメーカーも大変高価で自分では購入不可である。

そこで、見つけたのがGIANTから販売しているエントリーモデルの
ロードバイクだった。価格も十万円以下で車重も10KGを切っているという
初心者には嬉しいモデルを発見した。

購入にあたり、一番心配したのは自転車熱がいつまで続くかということ。
でもカッコいいんだよね。PINARELLOBIANCHI

しかし、初心者の自分には高価なロードバイク猫に小判ということで
GIANTのエントリーモデルを購入することにした。このロードバイク
サブブレーキが付いていて、初心者や街乗りに適しているかと思ったのが
決め手だった。(今となっては外したいが・・・)

納車され、乗ってみるとママチャリとこんなにも違うのかと感動したのを
鮮明におぼえている。
このロードバイクで、どんな所にサイクリングに行こうかとか
通勤も楽しくなるなとか考えていた。

やはりというか、当然というか通勤には不向きで荷物が積めない、
雨天時は想像以上に辛く、信号待ちの乗り降りが大変等少しずつ自転車から
気持ちが離れていってしまった。
購入当初のサイクリングも、育児で時間が取れず断念し段々と自転車熱が
なくなってしまった。

そして現在、放置していたロードバイクを復活させようと少しずつメンテナンスを
している状態で、錆びたチェーンを交換し車体を磨いて以前の状態に近づけようと
している中、タイヤのひび割れを発見。
数年間も放置すりゃ、ヒビも入るよなと言うことでタイヤを購入し
自分で交換してみることにした。

エントリーモデルで、コンポも初期のままだけど暖かくなる頃にサイクリングデビュー
したいと思う。

それではまた~